地域の中に高度な医療を

高齢者社会が進み、眼に疾患を抱える人が増えるとともに、より高度な医療、専門的な治療を求める患者様が増えてきています。

そのような中、松園眼科ではより高度で専門的な治療を地域へ提供することを大きな目的とし、長崎の中で皆様へ少しでも貢献できるよう日々努力しております。

診療スケジュール

診療スケジュール

※日曜・祝日は休診となります。

眼の病気について

  • 白内障
    本来透明な水晶体(レンズ)が濁ってくる病気です。
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  • 緑内障
    視神経が障害されて徐々に視野が狭くなり、放置すれば失明することもある病気です。
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  • 糖尿病網膜症
    糖尿病の重大な3つの合併症の1つです。
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  • 流行性角結膜炎
    アデノウィルスに感染して起こる急性の結膜炎で、白目全体が強く充血し、まぶたの腫れ、多くのめやに、かすみがあり時に耳の前のリンパ節が腫れます。
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  • 急性内斜視
    ここ数年、若年者で黒板の文字が2つに見える、などの症状を伴う内斜視が増加しているようです。
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最新設備とより負担の少ない治療

  • OCT『RS-3000』外観OCT『RS-3000』外観
    測定結果の一例(緑内障)測定結果の一例(緑内障)
    当院では最新の眼科検査機器として光干渉断層計(OCT)『RS-3000』を導入しております。
    光干渉断層計は赤外光の干渉を用いて網膜の断面を描出する装置で、網膜の形態や 厚みを明らかにすることができるようになりました。
  • 『OCTOPUS 600』外観『OCTOPUS 600』外観
    測定結果の例(右眼の視野狭窄)測定結果の例(右眼の視野狭窄)
    『OCTOPUS 600』視野計は主に緑内障の視野異常の検出、緑内障の進行程度を判定するために使用します。
    最も特徴的なことは、視標が小さな点状の光ではない波紋状、輪状のPulsar視標モードがあることです。
    これは視認性が良く、軽度の白内障などの方でも正確に視野測定ができ、測定時間も短く被検者の負担も少ないようです。

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